日本時間で7月1日16時59分がリミット
➥ [昨シーズンのCard Back] Season end reminder : May 2014
雨が通り過ぎたあと虹を探して空を眺める、なんとはなしにノスタルジーを誘われる風情がありますね。いい歳こいてそんなんやってると、人生に疲れてんじゃないかといぶかられるのが困りもの。
さてさてラダーの正式シーズン3回目も日本時間で7月1日17時に終わりを迎えます。
シーズン中にラダーへと参加したプレイヤーへの参加報酬をお忘れじゃありませんか?
Play mode参加報酬 Card Back
獲得条件:シーズン終了時点までにRank20 [ Shieldbearer ]に到達
条件はたったこれだけ。ランク20までは対戦に負けてもStarを失わないので、今月からHearthstoneを始めたという人も月末までの目標として挑戦してみてはいかがでしょうか。
7月まではあと4日。そう、もうすぐ夏がやってきます(体感的にはもうとっくに来てる)
夏の到来を肌で感じるほどに、予告されていた拡張パッチ「Curse of Naxxramas」への期待も高まりつつあります。
AI相手の対戦を楽しめるような工夫をどのように凝らしてくるのか、そして30枚もの新カードが導入されることでゲームがどのように変化していくのか。
次回7月1日から始まるラダープレイSeason Julyは大きな転機を迎えるかもしれません。
EDIT:
27日本日コミュニティマネージャーAratilさんよりアナウンス
「Curse of Naxxramas」は7月中に実装予定、価格については7月1日に発表とのことです
http://us.battle.net/hearthstone/en/forum/topic/13271477080#13 [Battle.net]
↓ ↓ ↓
28日本日コミュニティマネージャーAratilさんより再度アナウンス
http://us.battle.net/hearthstone/en/forum/topic/13271477080?page=5#91 [Battle.net]
誰もがNaxxramasの新情報に心躍らすことはよくわかってるし、いち早く届けるために全力を尽くしている。ただし以前述べた7月1日にNaxxramasの価格設定を発表するための準備は整ってはいない。近々に新しい情報をアナウンスしようと動いているが、残念ながらそれは7月1日ではないかもしれない。だそうです
要するに#13でのポストは、7月1日に価格設定を発表するという予定でチームが動いていることをプレイヤー達にお知らせしておきたかっただけなので、7月1日に価格設定を発表すると確定したわけではない模様です。
Card Back 「Rainbow!」
江戸時代に詠まれた俳句「あぢさゐや澄み切つてある淵の上」をムクゲの花が次ぎ、やがてひまわりへと咲き継いでゆく季節の花は虹色模様を描きます。
今シーズンのPlay modeラダーへの参加報酬Card Backは「Rainbow!」
テーマは「虹」。虹といえばゲームボードのひとつ「Stranglethorn Vale」の滝をクリックしまくると虹がかかりますね。
➥ [Battle.net] Secrets of Stranglethorn Vale
公式ブログによると、このStranglethorn Valeは勢力問わずWorld of Warcraftプレイヤー達にとって思い出深いエリアのようです。果てなく続くジャングル、超古代のスタチュー、鬱蒼と茂る緑の闇にらんらんと光るStranglethorn Tigerの瞳。
古い歴史を紐解くと、大分断「Great Sundering」以前にこの地域を支配していたのはJungle Trollの帝国、Gurubashi Empireでした。帝国の名前は最も強大な部族Gurubashi氏族からとられたものだそうです。
かつて世界はひとつであり、Kalimdor大陸の辺境にてForest Trollの帝国Amani Empireと拮抗し勢力を誇っていた彼らでしたが、Kaldorei(星の子供)を自称する魔法に魅入られたナイトエルフにより瞬く間に駆逐されてしまいました。
種族的な危機へと追い詰められたTrollの縋ったものは、生贄の血をすする古き神
Hakkar the Soulflayer(Blood God, The Faceless One)
Blood Godを信奉する狂信者の一団Atal'aiによりAzeroseへと現臨したHakkarもいつの日か、1枚のカードとしてHearthstoneに登場するのかもしれません。
TotalBiscuit : WoW Cataclysm Guide - Stranglethorn Vale