Blackrock Mountainバックストーリー


次なる冒険の舞台Blackrock Mountain。灼熱の溶鉱炉を潜りぬけ、黒き竜のねぐらへ至れ。



主要キャラクター・勢力


Ragnaros the Firelord
太古から存在する炎の化身。旧世界の支配者Old Godsの配下にして精霊王の一角。
Azerothを創世した巨人族との戦いに敗れ自身の領域である精霊界(The Firelands)に放逐されていたところ、その超自然の力を種族内の争いへと利用すべくDark Iron氏族のドワーフによって召喚され世界へ舞い戻った。Blackrock Mountainとして知られる火山はRagnarosが現世へ出現した瞬間の衝撃によって形作られたという。
Azerothを破滅へと追いやりかねない実際とんでもない存在だが、不完全に世界へと甦ったせいで一日のほとんどを寝て過ごしてるらしい。

■ Dark Iron clan
世界を創造したTitanが土くれから造り出した種族Earthenを先祖に持つドワーフの一氏族。山や丘に暮らし岩石や金属を無二の友とする同族達と異なり、彼らは魔法に造詣が深く地面の奥深くで生活を営んでいる。族長Thaurissanの思惑とは反対にRagnarosに隷属させられる結果となった。


Deathwing
The Destroyer, Aspect of Death, The Worldbreaker。どれだけ二つ名を並べたようともその悪逆を表すには足りないほどの破壊者。Titanによって生み出されたDragon Aspectsの一体であり、かつての名はNeltharion。Burning Legionとの戦いの中で狂気に触れ裏切った。

■ Nefarian
Deathwingの息子にしてOnyxiaの兄。父の帰還を待つ間にBlack Dragonflightsの拠点としてBlackrock Mountainを支配するためRagnarosとの戦いを続けている。妹のOnyxiaBolvar FordragonやKing Varian Wrynnを欺くほどの見目麗しい貴族の女性に変身するが、NefarianのHuman形態時は頭が常に燃えており一目でそれと知れる。

■ Blackrock clan
Gul'danの傀儡としてWarchiefに成り上がったBlackhandの率いていた氏族。そのBlackhandはThunderlord氏族の族長Orgrim Doomhammerに倒されOrc社会における居場所を無くし、ついにはNefarianの奴隷にまで堕ちることになった。Blackhandの息子Rend Blackhandが率いる彼らはBlackrock Spireを拠点とし、Dark Iron氏族のドワーフと戦闘を続けている。



War of the Three Hammers




(See also) War of the Three Hammers (History of Warcraft) [WoW Wiki]



王の死


Ironforgeの王国に暮らすドワーフ達は何世紀もの間平和を保っていた。だが定命の者となった彼らの社会は山の中に築かれた都市が飽和するほどに拡大しつつあった。High King Modimus Anvilmarは公正と叡智をもって治めていたが、ドワーフの王国には三つの強大な派閥の存在が浮き彫りになり始めていた。

Bronzebeard氏族は勇敢なMadoran Bronzebeardを長として、Ironforgeの守護にあたり偉大な王との間に強い絆を築いていた。Khardros Wildhammerを族長に戴くWildhammer氏族は山のふもとや険しい岩肌に居を置き、勢力を拡大しドワーフ社会への更なる影響力を得ようとしていた。そして魔法を操るThaurissan族長が率いる第三の勢力、Dark Iron氏族は山中の地底へと潜み、勢力に優る他二つの氏族へ対抗していくことを画策していた。

この三つの勢力はしばし危うい均衡を保っていたが、Modimus Anvilmar大王が老衰で世を去ると形ばかりの関係は終わりを告げる。彼らはドワーフ王国の支配を巡る種族内の戦争へと駆り立てられ、激しい内戦は地下において数年間に渡り続けられた。結果的には最大の軍事力を誇るBronzebeard氏族が、残り二つのWildhammer氏族とDark Iron氏族のドワーフ達を山から追い出すことで決着を見ることとなった。

Khardros Wildhammerと彼の戦士たちは城壁を越えて北方へ赴き、遥か離れたGrim Batolの地に定住し自分たちの国を作ることにした。そこでWildhammer氏族は再び繁栄することに成功したのだった。しかし魔法に魅入られたThaurissanとDark Iron氏族は、過去を捨てたWildhammer氏族に倣うことは出来なかった。彼らは敗北の屈辱と怒りを忘れることなく、Ironforgeを占拠した者達への復讐を誓ったのである。



消えぬ憎悪の炎





Thaurissanは民を南へと引き連れ、美しいRedridge山地に新たな都市を建築し自らの名前を付けた。そうして平和と繁栄のうちに過ごした年月も、Dark Iron氏族からかつての同胞達への憎しみを拭い去ることはなかった。時が至りThaurissanと闇の魔法を操る妻Modgudは、IronforgeとGrim Batolの二方面に向けて侵攻を開始した。Dark Iron氏族はこの山脈地帯の全てを手中に収めんと目論んだのである。

Dark Iron氏族はBronzbeardとWildhammerの砦を強襲し、二つの王国に迫る勢いであった。だがIronforgeの王Madoran Bronzbeardは果敢に一族を率いて、ついにはDark Ironの魔法を用いる軍隊を退けた。Thaurissanと彼の軍は都市に退却し守りを固めたが、Grim Batolに攻め込んだKhardros Wildhammerとその軍勢に苦戦していることに気づいていなかった。

Wildhammer軍と対峙したModgudは魔法を使って戦士たちを恐怖に陥れていた。亡霊が彼女の命令によって動き、地から這い出した魔物がWildhammer氏族の宮殿へと押し寄せていく。Modgudは門を破って砦そのものへと攻撃を仕掛け、Wildhammer氏族は死に物狂いで抗戦し、戦い乱れる群集を切り分けてWildhammer氏族の王自らが女王Modgudを討ち取った。
女王を失い敗走を余儀なくされたDark Iron氏族はGrim Batolから南の方角へと逃走したが、Grim Batolの支援に来たBronzbeardの軍勢と出くわすこととなった。二つの軍から挟み撃ちされたDark Ironは敢え無く壊滅したのである。

IronforgeとGrim Batolの連合軍はThaurissanとDark Iron氏族を殲滅すべく休まず南へと進軍を開始した。彼らはThaurissanの怒りが大いなる災厄をもたらすことになるとは予想もしていなかったのだ。絶望に暮れたThaurissanは勝利を実現してくれるであろう超自然的存在に一縷の望みを賭け、大地の下深くに眠っているいにしえの力を呼び覚ます。だが、想像だにしなかったあらゆる悪夢よりも恐るべき存在が目の前に現れ、Thaurissanは自らの破滅を呼び寄せる結果となってしまった。



破滅の精霊王



Ragnaros [WoW Wiki]


太古の時代に世界を創造したTitanと敵対しAzerothから追放された炎の精霊王、Ragnaros the FirelordがThaurissanの呼びかけにより解放され再び具現化したのである。Ragnarosが再び世界へと出現した衝撃は付近の山々を揺るがし、その中心には荒れ狂う新しい火山が現れた。

Blackrock Mountainとして知られるその火山は、北のSearing Gorgeと南のBurning Steppesの境界に位置している。Dark Iron氏族の王ThaurissanはRagnarosの放つ暴虐の炎に消し炭と化し、Dark Iron氏族の生き残りは奴隷とされ、今もBlackrockの奥深くに潜んでいる。
恐ろしい破滅と南の山脈を覆い尽くす炎に直面したMadoran王とKhardros王は、Ragnarosの狂奔する怒りと対峙することを避け、直ちに踵を返し自分たちの王国へと撤退していった。

安住の地Ironforgeへ戻ったBronzebeard氏族は戦争の傷を癒やし都市を再建した。Wildhammer氏族もまた本拠地Grim Batolへと帰還したが、邪悪な女王Modgudの死は邪悪な穢れを残しており、もはやGrim Batolには住むことが出来ないことを知る。彼らは愛すべき故郷を失ったことに胸を痛めた。過去を乗り越え同盟関係を結んだBronzebeard王はIronforgeの都市周辺に移り住むことを提案するも、Wildhammer氏族はしかし決然とその申し出を固辞したのだった。Khardros王は民をさらに北へと、Lordaeron方面へ導きHinterlandsの豊かな森に定住した。そこでWildhammer氏族は、新たな都市Aerie Peakを建設し、自然との調和の中でその土地に群れを成すグリフォンとも絆を結んだのだった。

IronforgeのドワーフたちはKhaz ModanとLordaeronに挟まれた渓谷に、同盟関係の維持と貿易を目的としたThe Thandol Spanと呼ばれる巨大な橋を建造した。相互の交易により二つの王国は平和裏に繁栄を迎える。二人の偉大な王の死した後、その子供たちは共同で二つの彫像を作り、彼らの父祖に敬意を表した。二つの彫像はRagnarosの顕現により焼け野原となったSouthlandに続く道を見守るように立っている。彫像はドワーフの王国を害する者への警告と、Dark Iron Clanが彼らの罪の代償として支払ったものを忘れさせないための、二つの意味が込められていた。

二つの王国は以後にわたり親しい結びつきを続けてきたが、Grim Batolで目撃した恐怖によってWildhammer氏族は大きく変化していた。彼らは山中に都市を作る代わりに、Aerie Peakの斜面での地上生活を選んだのである。二つのドワーフ氏族の間に生じたこの差異によって、この後ふたつのドワーフ氏族は異なる発展を遂げていくことになる。




The Black Dragonflight




Know Your Lore: Blackwing Descent and the Prestor legacy [engadget.com]
Black dragonflight [WoW Wiki]



ダークポータルを越えて


血に飢えたオークが再びAzerothへと侵攻を始めたことにより火蓋を切られたThe Second War当時。Deathwingは自らの眷属と卵が安全にDraenorへと移動することと引き換えに、Black Dragonflightの大群をHorde勢力に一時的に貸し与えた。協定を結んだOrcの指導者Ner'zhul(後のLich King)の導きに従い、Black Dragonflightのほとんどがダークポータルを通過しOutlandにそびえる峻厳な山脈地帯Blade's Edge Mountainsの上空へ辿り着く。そこはOutland原生種の巨人が支配する地域であった。

ダークポータルさえ抜けてしまえばBlack Dragonflightの卵を隠す場所がどこなりと容易に見つかるだろう送り出したDeathwingの誤算であった。一つ目の巨人族Gronnとの戦争がBlade’s Edge Mountainsを舞台に開始され、若いBlack Dragonflight達の劣勢は即座に明らかとなる。巨人族Gronnの中でもひときわ巨大で怪力を誇ったGruulは黒竜を掴み上げると無造作に翼をもぎ首を捻じり、Blade's Edge Mountainの石柱にまるで飾るがごとく串刺しにしていった。後にThe Dragonkillerの二つ名で神のように崇められるGruulの活躍により、Draenorへと旅だったDeathwingの眷属は全滅しBlack Dragonそのものが絶滅へと瀕することとなった。




配下のほとんどを失ったDeathwingはBlack Dragonflightsを再び組織するために、仇敵であるAlexstraszaの卵を奪うことを画策する。手始めにオーク種族のDragonmaw氏族を率いるNekrosと接触し、この野望に取り憑かれたウォーロックにDemon Soulというアーティファクトを与え、目論見通りAlexstraszaとRed Dragonflightsを隷属させることに成功したのだった。その際にDragonmaw氏族がAlexstraszaの卵を人質として隠し、軍隊を編成していた場所とは邪悪な呪いによって打ち棄てられたドワーフの王国Grim Batolである。

Alexstraszaの卵のみを簒奪する腹積もりであったDeathwingは一方で、Humanのメイジの姿に化身するとDaval Prestorと名乗り、Alliance連合への助力を行った。Grim Batolを舞台に行われた決戦の陰で卵を傷つけることなく盗み出す計画は、すんでのところでDragonqueenを救うべく駆けつけた世界中のDragonflightsによって阻止されることとなる。Alexstraszaの卵はこの時ほとんどが無事に回収されたのだった。



黒竜の兄妹





Deathwingの子供達の中でも最も忠実な兄妹はそれぞれの手段で父の行動原理であるAzeroth世界の崩壊を目指し行動を開始していた。Onyxiaは貴族の女性Katrana Prestorに化身しStormwind王国の中枢へと潜り込むことに成功する。数年とかからず王の片腕であるBolvar Fordragonと肩を並べるまでになり、King Varian Wrynnに進言を行う立場に置かれていた。

その頃兄のNefarianはDeathwingとの取引に応じたオークの氏族を引き連れ、数百年前に誕生したばかりの火山Blackrock Mountainの奥深くへと姿を隠していた。Grim Batolの戦いに敗れ何処かに消えた父の帰還に備えることを己が役割と定めると、Nefarianはこのねぐらを実験場として新たなDragonflightを創り出す研究に着手する。盗みだしたRed Dragonflightの卵を素材として五色のDragonflightをかけあわせる、     新たな彩色のChromatic Dragonを繁殖させるという試みであった。

Blackrock氏族のオークと土着のオーガ種族を隷属化した黒竜の息子はBlackwing Lairに居を構え、Blackrock Mountainの地底に位置するMolten Coreを自身の領域とするRagnaros the Firelordと激しく対立している。そして時にはHuman種族の姿をとり、Blackrock Mountainへと勇敢にも足を踏み入れた冒険者達を嘲笑うために姿を現すこともあるようだ。
もしこの土地でLord Victor Nefariusと名乗る男に出会うことがあるならば、その時はどれほどの注意を払っても足りることはないだろう。







名前

Alternate hero Beginner Guides Blackrock Mountain Curse of Naxxramas Decks & Guides Diary Events Expansion Goblins vs Gnomes Journey to Un’Goro League of Explorers Mean Streets of Gadgetzan Metagame Mobile News & Notice One Night in Karazhan Patch Notes Season end reminder Solo Adventures Tavern Brawl The Grand Tournament Utilities Weekly Recap Whispers of the Old Gods World Championship Year of the Kraken Year of the Mammoth
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Hearthstone dojo: Blackrock Mountainバックストーリー
Blackrock Mountainバックストーリー
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