今回の導入記事はアビリティの解説。
カードに記されたアビリティがこのゲームに立体構造をもたらし、Hearthstoneという迷宮にプレイヤーを誘います。
導入記事一覧
⇨ 導入記事第一弾 Hearthstoneの基礎ルール
⇨ 導入記事第二弾 閃け!アビリティバトル【能力 x 脳力】
⇨ 導入記事第三弾 バフ・デバフ・アンド・メメント
⇨ 導入記事第四弾 デッキビルドのススメ
⇨ 導入記事第五弾 冷静と情熱のArena
さて、ハースストーンの基礎ルールはとってもシンプルイージーですぐにでも遊べる、というのが前回のお話でした。(クローズドβ現在の仕様では)
”マナクリスタル”というリソースの制限内で手札から切るカードを吟味し、軍事力であるミニオン、そしてスペルカード、ウェポンカード、ヒーローパワーを駆使して対戦相手を打ち負かす、というだけのゲームです。
そして今回は”リソースの制限”という枠の中に、不思議のダンジョンのように無限のリプレイ性を与える要素、カードの特殊能力「アビリティ」について触れていきましょう。
ハースストーンは同じリソース、同じ枚数のカードデッキという平等な条件で戦うゲームですから、アビリティを制する者がゲームを制すると言っても過言ではありません。
【重点】このブログではカードテキストにツールチップ表示スクリプトを仕込んでいます
緑色のカード名にマウスポインタを乗せるとカードの画像が表示
リンクをクリックするとHearthpwnのカード個別ページにジャンプ
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Booty Bay Bodyguard
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Index
▼ Chapter 1. IntroductionHearthstoneはアビリティを駆使して戦う能力バトルだ。
▼ Chapter 2. 用語
この記事で登場するカタカナのゲーム用語をさらっとご紹介
▼ Chapter 3. ガイドカーソルとツールチップ
アビリティの効果が判らない、どうしよう?そんな時
▼ Chapter 4. アビリティとはなんぞや
アビリティの概念を掴もう
▼ Chapter 5. アビリティの五大要素
➥ Deal Damage | ➥ Restore Health | ➥ buff |
➥ Draw Card |
➥ Destroy・Return |
▼ Chapter 6. ネーミングアビリティ
➥ Taunt | ➥ Charge | ➥ Windfury |
➥ Divine Shield | ➥ Stealth |
➥ Immune |
➥ Spell Damage | ➥ Summon | ➥ Transform |
➥ Freeze | ➥ Silence |
▼ Chapter 7. アビリティトリガー
➥ Battlecry | ➥ Choose One | ➥ Combo |
➥ Deathrattle | ➥ Enrage | ➥ Overload |
➥ Secret | ➥ etc. |
▲Index
Chapter 1. Introduction
ハースストーンでは現在データ上存在している500枚にも及ぶカードのうち、カードテキストがなにも書かれていない、つまり特殊能力を持たないカードというのはたったの56枚しかありません。
その56枚の内訳は11枚がウェポンカード、そして45枚がミニオンカードです。
ミニオンカード全279枚中、バニラカードはなんと実に2割にも満たないのです。
左から特殊能力を持たないバニラ・アビリティ付きミニオン・スペルカード・ウェポンカード
アビリティの有り無しで見ると、カードは上記のように分類できます。
イメージが掴めたでしょうか。
オラオラと敵を殴るだけでは通用しないカード同士のユニークな能力バトル、「アビリティ」を使いこなすことで対戦相手との駆け引きがヒートアップします。
今回の記事では英単語や横文字がずらずらっと並んできますが身構える必要はありません。
ゲーム内にツールチップとしてカードが持つ能力の説明文、さらにターゲッティングカーソルにガイドが付いてますので、下記に続くアビリティ紹介は無理して覚えなくても実際なんとかなります。
▲Index
Chapter 2. 用語
アビリティ・・・
カードに記載されたテキストにより示される、カードに設定された特殊能力の総称。
バニラカード・・・
トレーディングカードゲームの用語で、ルールテキストが記載されていないカードを「バニラカード」と呼ぶことがある
ツールチップ・・・
マウスカーソルを乗せるとふわっと浮き出る吹き出し。このブログでもカードの名前にマウスを乗せるとツールチップが表示される
buff・・・
支援効果、強化などを表すネトゲ用語。次回導入記事でハースストーンにおけるbuff/debuffの詳細解説を予定
Draw・・・
カードを山札(カードデッキ)から指定枚数引く。このゲームに墓地の概念は無いので、カードを手札に加えるのは常に自分の山札からとなる
※例外アビリティ Lorewalker Cho Mind Vision Mindgames Thoughtsteal
▲Index
Chapter 3. ガイドカーソルとツールチップ
カードの能力は多種多彩。
その効果がそのタイミングにハマれば、戦局を一変するほどの働きを見せてくれます。
そのためにはアビリティの性質とミニオンのアタック値、ヘルス値を勘案して上手に使いこなしてあげなければいけません。
さらに、アビリティには固有の名称を持つ特殊な能力があったり、”特定の発動条件”が設定されていることがあります。その条件を把握してなければ当然カードに秘められた力を引き出す事はできないんですね。
とはいえ、いきなり全部覚えるのは大変です。
また、カジュアルにプレイするだけなら必須な知識ではありません。
固有名をもったアビリティがどんな働きをするのか判らなくても、カードにマウスポインタを合わせるだけで説明文が表示されるからです。
そしてカードゲームの煩雑な要素のひとつである計算処理はすべて自動で行われ、プレイヤーができる事、やってはいけないことを矢印のガイドがルールに基づき導いてくれます。
Tooltip ツールチップ
複数のアビリティを持つミニオンもマウスカーソルを乗せれば一目で判ります
ミニオンが ”どこから・どのように・どれだけ” 影響を受けているのかも表示
このゲームの設計思想は「実際わかりやすい」である
Cursor ガイドカーソル
「そのアビリティはダメージ1を与えるよ」
「タウントミニオン居るからそのターゲットに攻撃できないってば」
カードの知識はそうして手探りでゲームで遊んでいるうちに自然と身についていくことなので、こんなに色々アビリティがあるんだな~程度に、さらっと流し読みしておけばオッケーです。
ついでに言うと、固有名アビリティのほとんどはRPGゲーマーならお馴染みの内容なので、名前から内容が類推できるかもしれません。実際なんとなくのノリでプレイできるゲームです。
▲Index
Chapter 4. アビリティとはなんぞや
なんとなくのノリで大丈夫、とは言うものの。
多くのプレイヤー達がアビリティの概念を把握するのに最初はとまどいます。
アビリティとはテキストによって示されるカード固有の能力のことなんですが、そのテキストにさらに特定の名前が与えられた能力が混ざっていたり、アビリティを発動するための必要な条件があったり、そのまた条件に特定の名前が付けられていたりするためです。
全体像を掴んでしまえばなんちゃないことなんですが、ゲームを始めたばかりの人はいろんな単語がポンポン出てくるのに惑わされてしまいがちです。
そこでまずは個々のアビリティの説明の前に、
特定のルールテキストが単語に置換されている
ということをざっくり説明していきます。
カードリストを別ページに作成してあるので参照してどうぞ。
▶ Hearthstone Dojo Card List
・ カードの名前にマウスポインタを合わせるとカードの画像が表示されます。
・ Textにマウスポインタを合わせると日本語での注釈文がポップアップします。
ぱっと見でもさまざまなアビリティが存在することが見て取れますね。テキストの記述パターンを掴まずにいちいちゲーム中に読み解いていくのはちょっとシンドいです
上述したように、アビリティとはカードに記載されたTextのこと
サンプルとして、カードがどんな作用をもたらすのかだけを抜き出し、日本語にしてみましょう
下記のように、決まりきった挙動を示す特定の能力には固有の名前が与えられています。TauntとかChargeとかSpell Damageとかです。
カードのアビリティとはテキストに書かれた内容であり、特定の能力には固有名称がある。
ここまではオッケーでしょうか
そして、カードのアビリティにはその能力を発動するための条件が記載されています。
能力発動のタイミングが特に記載ないものは、カードを使った時ということです。
その条件のなかでも、決まりきったパターンの特定の条件に対して固有の名前が与えられている場合があります。ミニオンをフィールドに召喚するタイミングで能力を発動するBattlecry、ミニオンが死ぬ時の断末魔で効果を発動するDeathrattleとかですね。
公式の用語ではありませんが、便宜的にアビリティトリガーとでも呼んでおきましょう
(どんなタイミング・条件で) どのターゲットに + どんな効果を発動するか
ほぼすべてのカードテキストは上記の記述ルールに則っています。
なかには開発チームのお遊びでカードテキストが能力の説明をしていないカードもありますが、ゲームプレイに影響を及ぼすことはまずないでしょう。
ex : Chicken Hidden Gnome Shadow of Nothing
アビリティの概要を抑えたところで、つぎはそれぞれの能力がどのような効果をもたらすのかをチェックしていきましょう。
▲Index
Chapter 5. アビリティの五大要素
まずは5種類の代表的なアビリティ効果を挙げます。
表記は洋ゲーカタカナ語の伝統に従っています(あからさまにジャパングリッシュ)
▲Index
Deal damage ディールダメージ
明示された対象に規定のダメージを与える
ミニオン自身の攻撃(ダイレクトアタック)とは別扱い
スペルカードの場合はSpell Damageの補正を受ける
▲Index
Restore Health レストアヘルス
ダメージを受けている対象キャラクターのヘルスを回復する
対象の元々のヘルス上限値以上に増えることはない
▲Index
buff (ATK/Health/Ability) バフ
対象キャラクターにアタック値/ヘルス値/buffアビリティを与える(もしくは自力で増加)
Restore Healthと異なりヘルス値はミニオンの最大値に上積みされる
▲Index
Draw card ドローカード
明示された枚数だけデッキからカードを手札に加える
▲Index
Destroy (Return) デストロイ(リターン)
対象のミニオンをフィールドから”取り除く”リムーブ系のカード
ミニオンのヘルス値にかかわらず除去、または強制的に手札に戻す
[ Deal ] [ Restore ] [ buff ] [ Draw ] [ Destroy・Return ]
この5つの要素を把握するだけで、アビリティ効果の約半分をカバーできます。
そして残り半分が、先に説明した固有名称を与えられたアビリティ群です。これらはステータスの数値以外でミニオンを強化する特殊能力であったり、エネミーキャラクターに不利益をもたらす効果があります。
▲Index
Chapter 6. ネーミングアビリティ
Taunt タウント
タウント(挑発)によりヒーローやミニオンによるダイレクトアタックのターゲットを引き付ける
タウントカードがフィールドに存在する限り、タウントカード以外の対象にはダイレクトアタック不可。
アビリティやスペルのターゲットは適用外。また、ステルス状態ではタウントの効果は発揮されない
なお、タウントアビリティのミニオンが複数存在する場合は、どのタウントミニオンをアタック対象にするか選択可能。
▲Index
Charge チャージ
フィールドに召喚されたターンに攻撃可能。
基本ルール上では、召喚されたミニオンはそのターンは行動不可。チャージ能力は召喚したその場でダイレクトアタックを可能にする能力
▲Index
Windfury ウィンドフューリー
1ターンに2回攻撃可能
基本ルール上では、全てのキャラクターは1ターンに1度しか攻撃できない。ウィンドフューリー効果により毎ターン2回攻撃が可能になる
▲Index
Divine Shield ディバインシールド
あらゆるダメージを一度だけ防御し消失するエフェクト。防ぐのは”ダメージ”のみ
サイレンスで無効化される上、トランスフォームや即破壊・リムーブ系カードには無抵抗
ディバインシールドエフェクトのかかったミニオンは黄金色のオーラに包まれる
▲Index
Stealth ステルス
ステルス状態のミニオンに対して、対戦相手はダイレクトアタック、またはアビリティのターゲットにすることが出来ない(自分のミニオンならターゲット可)
能動的なターゲットが不可能なだけで、AoE(範囲攻撃スペル)やランダムターゲットの対象範囲には含まれる。ステルスエフェクトはミニオン自身がダイレクトアタックを仕掛けることにより消失する
▲Index
Immune イミューン
攻撃やスペル、アビリティによるダメージを一切受け付けない
ディバインシールドと異なり、カードテキストに特に明示の無い限り効果は何度でも発揮され継続する。
シークレットやデスラットルなどの、アビリティトリガーを起点とするダメージは防げない。
現在この能力を持つカードは3枚だけという超特殊なカード
▲Index
Spell Damage スペルダメージ
スペルカードのダメージを強化する
スペルのベースダメージを強化するため、Arcane Missilesは4x1ダメージ、Blizzardは敵ミニオン全体にダメージ3となる。
▲Index
Summon サモン
カードテキストで指定される特定のミニオンをバトルフィールドに召喚する
サモンアビリティをミニオンに付与するカードも存在する (Soul of the Forest)
▲Index
Transform トランスフォーム
対象ミニオンを特定のミニオンに変身させる
基本的にこれを防ぐ手立てはなく(例外:Counterspell)、元々のミニオンがどのような状態であれまったく別のミニオンに変化させる
またトランスフォームを解除して元のミニオンに戻す方法は無い。(サイレンスも無効)
いずれかの手段でトランスフォームされたミニオンを手札に戻しても、元々のミニオンカードには戻らない。この場合トランスフォームにより変化させられたTokenカードが手札に入る。
ex ) スペルカードHexによりFrogに変身させられたミニオンをShadowstepで手札に戻しても、元々のミニオンではなくFrogが手札に帰る
▲Index
Freeze フリーズ
ミニオンやヒーローが凍結状態となり、自発的なアタックが不可能になる状態異常。自分のターンが終わる時にフリーズは解除される。アタックが出来ないだけで反撃は可能
ミニオンを対象に、サイレンスによりフリーズ状態を解除可能(他のアビリティも消してしまうが)。ヒーローがFreeze状態となった場合、ヒーローパワー使用可、カードプレイも通常通りダイレクトアタックのみが不可。
▲Index
Silence サイレンス
ターゲット対象のカードテキストの記載内容をすべて除去する、すべての持続的なエフェクト効果(buff・debuff問わず)を取り除く
サイレンスをかけられたミニオンを再度buffして強化することは可能
Hex ・ Polymorph等を元のミニオンに戻すことはできない。
サイレンスをサイレンスで打ち消すことも出来ない。Ancient Brewmaster 等のアビリティでミニオンを手札に戻せば、再度フィールドに召喚したとき元通りの能力となる
▲Index
Chapter 7. アビリティトリガー
最後は” アビリティが発動する条件やタイミング ”の固有名について解説します。
他のルールテキストと組み合わされることも多々ありちょっと複雑です。
▲Index
Battlecry バトルクライ
Battlecryを記されたミニオンカードを手札からフィールドへ召喚する時のみ、後述のアビリティ効果を発動。
手札へ戻し再度召喚すればまた発動する。
Mind ControlやMindgames等による、自分の手札からフィールドへ出した時以外は発動しない
▲Index
Choose One チューズワン
Choose Oneを記されたミニオン/スペルカードを手札からフィールドへ召喚する時のみ、カードテキストに記載された2つのアビリティ効果からひとつを選択して発動
このアビリティトリガーを有するのは現在Druidクラスの専用カードのみ
▲Index
Combo コンボ
このカードが当該ターンにおいて2枚目以降に使用されるカードである時のみ、後述のアビリティ効果を発動。2段階のアビリティ効果が設定されている場合は表記に従う。このアビリティトリガーを有するのは現在Rogueクラスの専用カードのみ
ex ) Adrenaline Rush このターンにおいて1枚目に使うカードなら”カードを一枚ドロー”
2枚目に使うカードなら”カードを一枚ドロー”の代わりに(instead)”カードを2枚ドロー”の効果が発動する
▲Index
Deathrattle デスラトル
断末魔の意。カードが破壊される時のみ、後述のアビリティ効果を発動。
破壊以外の手段でミニオンをフィールドから取り除いてもアビリティは発動しない。また、サイレンスを受ければ当然破壊されてもアビリティは発動しない
▲Index
Enrage エンレイジ
ミニオンがダメージを受けている状態で後述のアビリティ効果を発動。ヒール効果によりヘルスが全回復するとEnrageエフェクトは消える
このアビリティは”ダメージを受けている状態”であることが発動条件。
アビリティの効果はスタックしない(ダメージを2回受けても効果が2度発動するわけではない)
▲Index
Overload オーバーロード
Overloadを記されたミニオン/スペルカードを手札からフィールドへ召喚する時のみ、後述のアビリティ効果を発動し、次のターンに自プレイヤーが使用可能なマナクリスタルの数をテキストに書かれた規定数分だけ制限する特殊なアビリティトリガー
Overloadエフェクトの発動は手札からミニオンを召喚した時のみ。Alarm-o-Bot ・ Ancestral Spirit 等のアビリティ効果によるミニオン設置時にはOverloadは発動しない
このアビリティトリガーを有するのは現在Shamanクラスの専用カードのみ
▲Index
Secret シークレット
対戦相手の特定の行動に対して発動するトラップ型エフェクト。
同一のシークレットは同時設置不可。異なるシークレットは複数設置可能
プライオリティが若干複雑。
同一の起動条件のシークレットを複数設置した場合、シークレット設置順に従い起動する。
Explosive Trap等の相手のアタック反応条件の場合、その攻撃が着弾する前にシークレットが発動。
Mirror Entity等の相手のカード使用反応条件の場合、対戦相手のミニオンのアビリティトリガー(Battlecry)の後に発動
シークレット効果を設置するスペルカードは使用する時のみスペルとして扱われ、トラップ効果が発動するときはスペル効果と認められない
ex ) Gadgetzan Auctioneerはシークレット設置時はカードをドローし、シークレット発動には反応しない
▲Index
etc. その他
条件に当てはまる時、アビリティ効果を発揮する。その条件は多種多様
上記までがアビリティ効果のメジャーな分類となります。
しかし中には分類に当てはまらない変わり物なカード達も存在します。
Ancient Watcher :自分からは攻撃しないガンジー系ミニオン
Faerie Dragon :スペルやヒーローパワーでターゲット出来ないという変わり種
Lord Jaraxxus :ヒーローを乗っとり入れ替わるという無茶苦茶なジャラクシスさん
他にもおもしろい特殊能力をもったカードがたくさんあります。カードのアビリティを如何に利用して戦うか、これを自分で考えならプレイすることがハースストーンの醍醐味のひとつといえるでしょう。
というわけでハーストーン導入記事第2弾、今回はカードアビリティのご紹介でした。
次回の導入記事はアビリティ効果でもっともややこしい要素、buffとdebuffのメカニズムを分類整理していきます。
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